テレビがないことで生まれるメリットとは!?【有意義な時間や広さ、心のゆとりを増やそう!!】

「テレビってみなさん試聴していますか?」
今回はテレビに関してちょっとだけ、あなたに伝えたいことがあります。
それは、テレビはもう不要なんじゃないかということです。

こんな方向け一人暮らしを始めるがテレビは必要?
テレビなしで生活はできる?テレビの処分を検討している!
今回は、テレビがないことでのメリットをご紹介します(^^♪
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テレビを無くしたメリット
1.”なんとなくテレビをつけていた”ことに気付く
テレビをつけるタイミングを改めて考えてみると、
意外と”なんとなく”な人が多いのではないでしょうか。
・朝起きてすぐ、テレビをつける
・家事をする間、子どもに見せるためにテレビをつけておく
・仕事から帰ってすぐに、テレビをつける
・夕食時の食卓で、テレビをつける

私は、テレビをつけることが習慣化していました。
これと言って、特別好きな番組や見たいドラマがあるわけではないので
「好きな番組がある時間だけテレビをつける」ということもありません。

本当に、なんとなく。
”朝起きて、朝の情報番組でも見ておこうか。
” ”帰宅して、ひとまず夕方のニュースでも見てみよう。

テレビを辞めたことで、
この、なんとなくテレビをつけている時間は私にとって不要だということに気付きます。

しかも、特に真剣に見ていないので、
情報としてためになることをインプットできているわけでもありません。

あなたはテレビをつけるタイミングが、
ただ”なんとなく”になっていませんか?

もちろん、なんとなくテレビをつけることが悪いわけではありません。
ただ、テレビを見なくなって出来た空き時間は、
他のことをする時間に使って充実させることができますね。

2.夫婦の会話が増える
例えば、我が家では明らかに夫婦の会話が増えました。
今までであれば、なんとなくつけていたテレビを見ながら、
番組に出ている人や情報についてあーだこーだと話していましたが、
テレビがなくなるとそうもいきません。

テレビがなくなったことで、
今まで話さなかったような小さなことでも話題として拾って、話せるようになったと思います。

仕事中に起きたこと。
夕方の散歩でのこと。
週末の予定のこと。
夕食のメニューの味のこと。

日常生活を過ごしていても、
ふとしたことで 「この出来事、夕食の時の話題にしよう!」
なんて考えるようになったりして。
発見力がついたのでしょう。
テレビが無くなることで夫婦間やお子さんとの会話が増えて、
相手の考えがより理解できるようになりますよ。
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3.読書に集中できる
今までは、読みたい本があっても
「本を読む時間がない」 と思っていました。
でもそれは、大きな間違いですね。

本を読む時間を自分が作っていなかっただけ。
テレビをなんとなくつけて、ちょこちょこ眺めている時間がなくなると、
家事もスムーズにはかどることがわかりました。

夕飯を作りながら、ついつい目を向けてしまっていたテレビ。
そのテレビがなくなったので、調理に集中できるようになり、
家事の時間を短縮できるようになっています。

その分、余った時間は本を読む時間に使うことが出来ます。

・今までテレビを見ていた時間
・家事の最中に見ていたテレビを辞めて、
時短で余った時間 少なくとも一日1時間は、
本を読んだり調べ物をする時間に回せるようになりました。

もちろんこの1時間の使い方は私にとっては読書ですが、
読書に限らず、趣味や習い事、健康のためなど、
人それぞれ自由に使えるとっておきの時間になるでしょう。
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4.映画に興味がわく
これまでは、映画を観ることは滅多になかった我が家。
特別観たいものがあるときだけ、
本当にたまに(半年に1回くらい?)レンタルショップで借りてきて、休みの日に観る程度です。

しかし、我が家のテレビは地デジこそ写らないものの、
DVDやBlu-rayは再生できます。

休日に時間があれば、今まで観たことがなかったようなジャンルの映画を借りて
家族で観ることが増えました。

特に興味がなかったタイプの作品を観てみると、新しい発見もあり面白いですね。
映画に興味が湧き、世界が広がります。
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5.家の中がうるさくない
テレビがない生活になってから気づきましたが、
テレビから聞こえる音がないだけでかなり静かです。

テレビを見ている生活の時には、なぜか気づかなかったこと。
なんとなくつけていたテレビから聞こえてくる笑い声や機械的な音は、
楽しい気分にしてくれることもあれば、
私にとってはちょっぴり疲れてしまうものでもあったのでしょう。

代わりに、自分が心地いいと思う好きな音楽を聴いたり、
無音だったりする時間が今ではすごく居心地がいいと感じています。 
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6.部屋が広く使える
部屋にテレビを置かないので、その分部屋を広く使えます。
テレビを置く時はテレビだけでなくテレビ台・周辺機器も置く必要があります。

一人暮らしの部屋は、ワンルームや1DKなどの狭い空間になりがちです。
テレビ分のスペースが一つないだけでかなりスッキリしますよ。

7.物件選びやインテリアの選択肢が広がる
テレビを置かないことで、
物件探しの時今まで選択肢になかったサイズ・形の部屋も視野に入れられます。

実は、配線の関係でテレビの置き場所は最初から決まってしまいます!
自分がしたいレイアウトがあっても、テレビのせいで実現できないケースがあります…。

テレビを中心に家具のレイアウトという部屋はかなり多いです。
そのため、テレビを置かなければ家具のレイアウトの自由度がグッとアップします。

8.時間の浪費が減る
何となくテレビを付けて
ぼーっと見て時間を浪費してしまう人も少なくないと思います。

気が付くと夜になっていて休日が終わってしまうことも……!
テレビを置かなければ、目的もなくテレビを見ることは無くなります。
その時間を趣味や勉強など、より有意義な時間に使うことができます。

9.維持費が掛からない
先ほども説明しましたが、
テレビは購入して終わりではありません!

NHKの受信料」「電気代」という維持費が発生します。
テレビを置かなければ年間で2万円以上の節約になるのです。
2万円の節約と聞くとかなり大きいですよね?
テレビを置いていない浮いたお金で旅行や趣味を楽しむという方は私を含めて大勢いますよ♪

10.引越しが簡単になる
意外と便利なのが、引越しの時です。
今はまだ引越しなんて考えていないとは思いますが、
同じ家にずっと住むわけではありませんタイミングは違えど、引越しする時は必ず来ます。

そんな時にテレビがあるとないとでは、手間やお金の部分が大幅に違います。
手間の部分は何となく想像できると思いますが、実はお金の部分も変わってきます。

テレビがなくても平気な自分になるためには!?
テレビの誘惑に勝つためには、趣味を始めることもよいでしょう。
生活リズムが整っている人は、テレビの前に座る時間はさほどないはず。

今の時代、テレビだけが
「避けなければならないもの」というわけではありません。

スマホやパソコンなど、情報収集するツールが色々とあります。
まずはやるべき内容を優先してから、テレビを見るようにする習慣が必要ですね。
テレビは上手に活用できるエンターテイメント。
時間を決めるなど、自分だけのルールを作るのもオススメです。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
インターネットでの情報収集が苦にならない人や、
娯楽はYouTubeや動画配信サービスで十分だという人には、
テレビを置く理由というのはあまりなく、お得なことが多そうですよね!!

「必要か不要かどちらともいえない」と感じた場合は数か月間テレビなしで過ごしてみて、
不便さを感じたら購入してもいいですね。