効果のある「貯金額を増やすコツと方法」とは!? 重要ポイントを紹介!!
突然ですが、みなさんは貯金、していますか?
毎月を生き抜くので精いっぱい…という方も多いと思いますが、
少しずつでも貯めておくと安心感もありますし、いざというときに助かります!
そこで今回は、
少ない収入でもお金を貯める方法や節約術など、貯金のコツを徹底調査してきました♪
なかなか貯金ができないあなたも、貯金額をより増やしたいあなたも必見ですよ
定期的にATMを利用する習慣を身に着ける
「毎週金曜日に1万円おろす」
「隔週で月曜日に2万円おろす」
といった感じで、
定期的にATMを利用する習慣を身に着ける事で、自然とお金を管理出来ます。
これは最も簡単に行えて、
効果も期待出来るため、ずぼらな人には本当におすすめです。
お金が貯まる人は、自然とお金の使い方をきちんと管理できていますが、
その習慣を身に着けるために、家計簿をつけたり、
何にいくら使ったのかを毎回把握しておくことは大変です。
そのため、ATMの利用日と下ろす金額を毎回決めておくことで、
面倒な事をせずにお金を管理することが出来ます。
また、ATMの手数料が気になる人も多いと思いますが、
ATM手数料をケチってしまった結果お金が貯まっていない可能性があるので、
そこは割り切って挑戦してみてください。
身の回りを整理整頓する
いろいろな本やサイトで紹介されていますが、
家の中や財布の中、会社のデスク回りなど、
身の回りをきれいにすることが、お金を貯める第一歩になります。
身の回りを整理していない人は、必ず次のようなことを行っています
ストレスによる衝動買い買ったものを捨てる(主に食料品の賞味期限切れ)
不要なものを買ってしまう(すでに持っているものやそれと似たようなもの※特に洋服)
身の回りを整理整頓したからと言ってお金は増えませんが、
このような事をしなくなるだけで、だいぶお金に余裕が生まれるはずです。
口座を4つに使い分け、先取り貯金をする
先程紹介した2つの方法より少し大変かもしれませんが、
口座を4つに使い分けるだけで、お金を簡単に貯める事が出来ます。
具体的には、次のように口座を使い分けます。
①毎月の固定費
②毎月の生活費
③急な出費用の貯金
④通常の貯金口座
このように分けるだけで、
毎月確実にお金を貯める事が出来ます。
この方法のポイントは、次の3つになります。
①給料が振り込まれた日にお金を各口座に入れなおす
②給料が振り込まれる口座を3や4の口座にしない
③絶対に急な出費用のお金も貯金する
やはり、毎月余ったお金を貯金するという方法では
お金は貯まらないため、給料日に先取り貯金をすることが1番効果的になります。
そして、あえて給料が振り込まれる口座を使わず、
貯金専用の口座に1から貯めていった方が、
確実にお金を貯めることが出来ます
(目標の貯金額を設定し、それに向けて常に増えていく口座を持つことが重要です!)。
また、急な出費や贅沢用に別口座で毎月1~3万円程貯金しておくことで、
貯金用の口座残高を減らす事がなくなるので、モチベーションも維持出来ますよ。
口座さえ4つ開いてしまえば、
簡単でしかも着実に貯金を増やしていけるので、絶対にやっておきたい方法の1つになります。
簡単にできる実践編
ここからは、簡単に出来て効果が確実にでる方法を紹介していきます。
少し大変かもしれませんが、ここではお金が貯まる効果が大きい順に紹介していきます。
大きな固定費を減らす
お金を貯める鉄則は、大きな固定費を減らすことになります。
一見大変そうですが、大きな固定費は1回減らしてしまえば、
減らした分だけ何もしなくてもお金を貯めることが出来るので、
簡単かつ超効果的な方法になります。
例えば、スマホ代が高いのであれば、料金プランを見直したり、
ガラケーに変更するだけで、簡単にお金を増やすことが出来ます。
他にも、家賃や保険料、車の維持費など
毎月の固定費として当たり前に払っているものを見直すことで、
簡単に数万円のお金を浮かすことが出来ます。
また、お金を貯めようとすると、
いきなり自販機での買い物を控えるなど、小さな節約を始めてしまいがちですが、
効果が見えにくい上に大きなストレスがかかっておすすめ出来ません。
家計簿を付ける
家計簿まずは、定番ですが家計簿をつけましょう。
ここで重要なのは、1円単位で正しく記録をとることよりも、
自分が何にどれくらいお金を使っているのかをざっくり把握することです。
できるだけやりやすい方法で、
ストレスを減らして家計簿をつけて、見返すという習慣を作りましょう。
それだけで、これまで何気なく使っていたお金に対して
「これは本当に必要なものだろうか?」と考えるきっかけになり、節約につながります。
具体的には、大きく分けると2つの家計簿があります。
ノートや紙の家計簿に、
レシートを貼ったり記入したりするアナログの家計簿
レシートをカメラで読み取ったり、カード情報を連携させたりできるアプリの家計簿
普段の決済が現金派の人は、
アナログの家計簿でもアプリでもどちらでも良いでしょう。
キャッシュレス決済が多いという人は、
ほぼ自動的に記録してくれるアプリの家計簿が断然おすすめです。
やりやすさは、人それぞれなので自分に合っている方を選びましょう。
クレジットカードとポイントカードは徹底活用
クレジットカードやポイントカードは、
生活スタイルや住んでいる場所、ポイントをどう使いたいかによって厳選することが重要。
よく行く百貨店やコンビニ、交通系のカードも
日々の積み重ねが大きなポイントになりますよ♪
最近ではカードを持たなくても
スマホにポイントカードを入れることもできますので、
カードを忘れたりお財布がごちゃついたりするリスクも避けることができます!
コンビニやカフェでの“ちょっと買い”を控える
コンビニやカフェでついついしてしまう数百円の”ちょっと買い”。
しかしチリも積もれば山となる、
細かな出費も年単位で見れば数万円、一度に支払うお金は少額でも、
使用頻度がひどいとそれ以上の出費に繋がっていきます。
何がなんでも我慢する必要はありませんが、
購入の前に
「今自分にはこれが本当に欲しいものなのか?」
「もっと安いものでも代用できないものか?」
と考え直す癖をつけることはとても大切です。
例えば1人で時間つぶしに入るだけの喫茶店なら
コーヒー1杯の値段を考えてファストフード店で済ませる、なども一つの方法です。
最近ではコンビニにもこうしたスペースも併設されているところもあり上手く利用しましょう。
まとめ
ストレスフリーで心地よい生活を心がければ、
無理な節約やお金の無駄遣いは避けられます。
自分のできる範囲内で無理をせず、
節約生活が習慣になれば継続も難しくありません。
欲しいものをむやみに我慢するのではなく、買わずに済むものは極力減らす工夫をしましょう。